リトルと怪鳥のエジプト旅行記


2005/4/3(一日目)の様子 その1



クフ王ピラミッドの南側。
道が作られていて、徒歩の人やバスが行き交う。



さすがにスフィンクスは見学者が多い。


この丘も遺跡らしいが、発掘調査までいたっていないという。

【パピルスの展示即売】

エジプトの歴史で欠かせないものがパピルス。
いわゆる「死者の書」などもこの紙に書かれました。
日本の和紙とともに二千年たっても朽ちない紙に、あらためて感心しました。


説明人のAdelさん。
手に持っているのがパピルスという植物。
ナイル川に生えるカミガヤツリです。


ちょっとブレて見えにくいですが、茎が三角形なのが特徴。


茎をスライスして、水に浸してやわらかくします。


やわらかくなったパピルスを棒でしごく。


パピスルのスライスを格子状に並べる。

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